【最新版】調剤薬局 どこが安い お薬代の節約方法

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こんにちは!モーモーママです。以前、調剤薬局で10年以上勤務していた私が紹介する調剤薬局の選び方です。病院で処方箋を出してもらったらどこの調剤薬局に行っても薬代は変わらないと思っている方も多いんではないでしょうか?実は、調剤薬局に支払う料金は薬局の地位や規模、サービスなどによって違いがあります。

知っていればお薬代の節約にもつがる裏技お伝えします!!

まずは、簡単に処方箋についてお話させていただきますね。

処方箋と有効期限について

保険薬局でお薬をもらうのに必要なのが処方箋です。病院を受診して受けとった処方箋を全国にある保険薬局で渡すことで、処方箋に基づき処方薬をもらうことができます。

しかし、あまり知られていないのが処方箋には有効期限があるということです。

処方箋の有効期限は基本的に交付日を含めて4日間となります。

4日間あれば土日を挟んでもお薬を受け取れること、また診察から期間が空くと必要な治療薬が変わる可能性があるために有効期限が4日と決まっています。

年末年始やGWなど、長期休みでお薬を受け取ることが難しい場合には医師に事前に相談することができます。

処方箋の有効期限を過ぎてしまうと無効になってしまうので期限が切れないように気をつけてくださいね!!

期限が切れてしまうと再度、病院で処方箋の再発行をしてもらう必要があるのですが、自費になってしまうため注意が必要です!

処方箋はどこの薬局にもっていってもいいのか

「保険薬局」「処方せん受付」という表示をしている薬局であれば全国どこの薬局でも対応してくれます。

病院の門前薬局はいつも混んでいて待ち時間が長いと感じる場合には、家の近くでもお薬をもらうことはできます。

しかし、医療用麻薬など一部の特殊な薬剤については取り扱いに許可が必要なものもあります。取り扱いがない場合はまた違い薬局を探さないといけなくなるため、事前に薬局に確認してみるといいと思います。

そして大事になってくるポイントとして、薬局の処方せん金額は調剤報酬というもので決められています。

どこの薬局も、この調剤報酬というものに従って調剤を行っています。

しかし、国で決まっている基準を満たしている薬局にはこの値段、この基準を満たしていない薬局にはこの値段といったように薬局の構造設備や処方箋の受付状況などで値段が違ってくるのです。

調剤報酬のしくみ

調剤報酬それぞれの価格は点数で表しています。(1点=10円)

この調剤報酬のしくみは2年に1回、国の規定よって見直しされています。

わかりやすく5つの分類に分けてみます!

調剤基本料(調剤技術料)

これは、厚生労働省が定めた基準によって薬局ごとに決まっています。

薬局における基本的な調剤体制を評価したもので、調剤薬局を利用する基本料金のようなものです。

処方箋の受付回数によって点数が異なり、また薬局の運営体制や取り扱ってる後発品(ジェネリック)の調剤割合などによって点数が加算されます。

調剤料(調剤技術料)

医薬品を揃えたり、調合したりする料金です。内服薬・頓服薬・浸煎薬・湯薬・注射薬・外用薬といった医薬品の種類によって、それぞれ点数が異なります。

例えば、処方箋の指示に従って薬を1回量をパックにまとめる一包化加算や粉薬・軟膏・シロップを混ぜる混合加算などです。

薬学管理料

患者さんの薬歴を登録したり、服薬指導、情報提供、在宅医療に取り組んだときの料金です。

薬局に行くと必ずといっていいほど、お薬手帳を持っているか聞かれると思いますが、このお薬手帳が管理料に関係していて、3ヶ月以内に行ったことがある薬局へ処方箋を持って行き、なおかつお薬手帳を持参すれば値段が安くなります。

これは、お薬手帳の持参を促すためで、できるだけ同じ薬局で薬を管理してもらった方が適切な治療をうけられることにつながるため、という目的で定められています。

最近では携帯のお薬手帳アプリもあるので、使いやすい方を利用してみてくださいね!!

薬剤料

医薬品そのものの料金です。医薬品の価格は、国によって「薬価基準」で決められています。薬には薬価というものが定められているため、全く同じ薬であればどの薬局でもらっても同じ値段になります。

しかし、先発品とジェネリックでは値段が違い、ジェネリック同士でも値段が違うものがあります。

これはジェネリックにするかどうか、そして薬局で取り扱っている薬によって会計金額が変わってくる部分になります。

特定保険医療材料

自宅で自分で注射をしたり、点滴をしたりするときの医療器具の料金になります。

糖尿病の方のインスリン注射や在宅医療で使用される点滴などが該当します。

調剤明細書を確認してみよう

調剤薬局でかかるお金は、この4つを合計したものになりますが、③の薬剤料と④の特定保健医療材料料は価格が決まっているので、どこの薬局にいっても変わりません。(今回は④の記載はありません。)

①の調剤技術料と②の薬歴管理料は薬局によって金額が異なります。

今回、処方合計は238点。自費で支払う場合は、1点10円になるので2380円となります。

保険証を持参すると、保険適用になるので負担割合は3割。710円の支払いになりました。

値段を安くする裏技

薬局を選ぶポイントは4つ!

  • ジェネリックにする。
  • お薬手帳を持参する。
  • 基本料の安い薬局にする。
  • 時間外加算をとられない時間帯に持って行く。

ジェネリックがある薬ならジェネリックに変更することで安くなるかと思います。

そして、お薬手帳の持参でも安くなることがあります。

基本料の安い薬局ってどうしたらわかるかというと、薬局内に必ず掲示板として張り出されています。その他にも電話で問い合わせることもできます。

そして、処方箋を持って行く時間帯によっても加算が取られてしまっている場合があります。

時間外加算

午前6時から8時と18時から22時(土曜日は午前6時から8時 12時から22時)

深夜加算

22時から翌朝6時

休日加算

日曜日や休日、年末年始(12月29日~1月3日)

他にも、こどものシロップや軟膏をもらう際、容器代を支払う薬局などもあります。赤ちゃんに飲ませる時に使うスポイトを置いてる薬局さんもありますが、有料の薬局や無料でもらえる薬局とさまざまなのでご注意くださいね。

まとめ

簡単にお薬代を節約する方法をかかせていただきましたが、やはり自分に合った雰囲気のところや薬剤師さんとの相性も大切になってきますので、一概に安い薬局がいいというわけではありません。自分にあったかかりつけ薬局をぜひ見つけてみてくださいね!!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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